「サークレット・プリンセス」をプレイした感想。

DMM GAMESよりサービス提供されている「サークレット・プリンセス」。
ソシャゲらしく参加イラストレーターはごちゃ混ぜなんですが、メインキャラクター5人のキャラデザはsaitomさんが担当されています。去年の12月から2ヶ月半遊んでみたので私なりに感想を書いてみます。

記事の執筆中にサービス終了が発表されました。この世の無常さを思い知ります。ただただ悲しいです……。

 

PV

※現在は再生不可

 

無印とR版

「サークレット・プリンセス」には無印とR版が存在しています。大体想像はつくでしょうが、年齢制限コンテンツの有無によるものです。R版は要するにR18でして、Hシーンが閲覧できます。無印との差異はこれ一点です(多分)。

このゲームはキャラクターに贈り物をすると好感度が上昇し、それに応じて会話(3種類)が閲覧可能になります。ソシャゲだとよく「絆」と表現されるでしょうか。

で、好感度を100にすると回想ボタンが解放され、主人公とその娘がアハンウフンするというわけ。

 

うーん、キャバ嬢に貢いでる人たちって、こんな気分なのかな……?

  • 通常版との違いは、回想アイコンの有無。
  • 贈り物をして、彼女たちのご機嫌を取ろう。

基本的には会話を三回見た上で行為に発展するわけですから、やや唐突に感じるのは否めないところ。一応、好感度100の会話ではイイ感じの雰囲気になるものが多いのですが……。

このゲーム、エロいる?」ってのが率直な感想だなあ。DMMのゲームはこうなりがちなんでしょうけど。

あるならあるで、見るけどね(天邪鬼

聖ユニオンメンバーについて

SAITOMAN
もしかしてsaitomキャラもエロある?

 

運営
ないです。

saitomキャラのエロはありません(重要事項)。

saitomさんが完全に脱エロしたという証でしょうか。まだストーリーを全部やったわけではないので確定ではありませんが、まず間違いないでしょう。

聖ユニオンの5人を特別衣装で実装したのは、強化を兼ねて絵師と声優を変更する狙いがあったのでしょうね。エロシーンを追加するために。

そこまでするんだったら5人はエロなしでいいじゃんと思う私はエロゲ向いてない~~;

 

SAITOMAN
それ完全に別キャラなのでは…

 

このゲームは声優のクレジットが無いけど、今更表と裏を気にするような人を起用しているのか?という疑問が。

エロゲのアニメ化ってキャスト変えずに名前だけ変えるって聞いたことがある。少なくともメイン5人は有名な人が担当しているみたいだけど……。

ユニオンの5人で言うと歩の声が一番好き。可愛いしキャラに合ってるから。

特色

「サークレット・プリンセス」の良いところ

・最高レア(★6)が出やすい
・ロードが短め
・ストーリーが面白い
・限界突破が楽
・セミオート戦闘

では順を追って説明しましょう。

・最高レア(★6)が出やすい

ソシャゲなんてキャラ引いてナンボのもんだと思ってますから、これは非常にありがたいです。

「サークレット・プリンセス」の最高レアは★6で、排出率は基本的に5%です。
私はあまりソシャゲ好きではないので比較対象が少ないのですが、自分がプレイしたゲーム(FEH 3%,FGO 1%)と比べるとダントツで高いです。

実際10連ガチャを引いてみるとその差がよく体感できます。なんたって10連引きゃ大抵一人は★6が出ますからね。出ない方が珍しいw

この要素だけで良ゲーに思えてきます(笑

10連で2枚引けることも珍しくない。

・ロードが短め

2~5秒で終わるのでロードの長さに苛立たされることはないです。ただ少し通信エラーが起きやすい気もしますが。

プラットフォームが多いのも〇。

・ストーリーが面白い

MR(複合現実)技術を利用して戦う「サークレットバウト(以下CB)」が普及した世界。
主人公は落ちぶれたかつての強豪「聖ユニオン学園」のコーチとなり、CB部の部員である「佐々木優佳」「笠原美由紀」「相沢歩」「黒田玲奈」「ニーナ・アヴェリン」の5人をCBの王者「サークレット・プリンセス」へと導きます。
近未来が舞台のRPGですが、設定はそれほど突飛なものではなく、すんなりと世界観に馴染んでいけるように描かれていると思います。
ストーリーは優佳をはじめとするsaitomキャラ5人を中心に展開しますが、当サイトをご覧の方ならば彼女たちに愛着を抱くのもそう難しいことではないでしょう。
やはり部活動は学生の青春ですね。ひたむきに頑張る彼女達の姿を見ると、自分の高校時代を思い出します。
余談ですが最近まで「ファイアーエムブレム風花雪月」を遊んでいたせいか、師弟関係もいいなあと思えてきたり……w。
  • バレンタインイベントのワンシーン。チョコを欲しがるあまりコーチが倒れてしまった。
  • メインシナリオ(木緒なち)と担当が異なるのか、イベントシーンははっちゃけ気味。
・限界突破が楽
限界突破は「サークレット」というアイテムを用いて行うのですが、これを入手するためにはガチャで同キャラを引く必要があります。
重要なのは、同レアリティ・同属性のサークレットであれば任意のキャラを限凸できるということ。つまり、特定のキャラだけを引き続ける必要はないんです!
もちろん例外キャラも存在しますが(課金限定ガチャ産など)、基本的にはダブりが出ても「限凸に使えるからいいや」と前向きに考えられるのは良い点だと思います。
特別衣装の聖ユニオンメンバー等、専用サークレットが必要なキャラもいる。
・セミオート戦闘
戦闘(バウト)の際プレイヤーが干渉できる要素は「攻撃対象の選択」「アクティブスキル(必殺技のようなもの)の使用」くらいしかなく、放置していても戦闘が進むのでながらプレイが楽。
余程強い敵でもない限りはイベントを周回するのに適したシステムだと言えるでしょう。
その他
万一見逃しても安心。
イベントログがあるので、見逃したイベントがあってもプレイバックできるのは新規プレイヤーには嬉しい機能。逆に言うと、復刻開催が期待できないということにもなりますが。
バウトに敗北してもスタミナを消費しないのもありがたいポイントです。
あと、やたら巨乳が多い。貧乳派の人にはオススメできないかな。まあエロゲーだからね、しょうがないね。

「サークレット・プリンセス」の懸念点

・低レアを活かしにくい
・そもそもメインの5人が低レア
・課金限定ガチャの存在
・既にインフレ気味
・クォリティのバラつき
・いつサ終してもおかしくない

 

・低レアを活かしにくい

このゲームはレアリティごとにレベル上限が決まっており、最低レアの★3はLV30までしか上げることが出来ません。

一方、★6はLV60まで上げられるので、最終的に倍の差が生じてしまいます。当然ステータスの開きも非常に大きい。
そして各々のスキルも下位互換でどこをとっても勝ち目がない……。

前述の通りガチャの出はいいですから、ある程度キャラがそろってくると「★6で良くね?」ってなってしまうんですよね。低レアは余程好きなキャラでもない限り★6が揃うまでのつなぎになってしまうというか。

ただ★6はそう何回も限凸できるものではありませんから、★5なら限凸込みで運用の芽はあるのかな、と。

とりあえず完凸すれば★6よりは強くなる。

・そもそもメインの5人が低レア

聖ユニオンのメンバーは★3のため、最大強化してもガチャ産のキャラに大きく劣ります。ストーリーキャラが弱いのは珍しいことではないのかもしれませんが、saitomファンとしては非常に残念。

もっと彼女たちを使ってあげたいのに、埋めようがない性能差がある。

このゲームは編成でほとんど勝負が決まるといってもいいくらいカスタマイズの余地がありません。となれば、下位互換は本当に下位互換でしかないんです。でもまあ、彼女たちはsaitomキャラであることが最大のアドバンテージなんですが。

運営さんには強化イベントを期待したいですね。

・課金限定ガチャの存在

これに関しては良い点悪い点どちらもあります。

良い点は石課金と違って確実に欲しいキャラをゲットできるというところ。悪い点は課金しなければ絶対に手に入らないところ。
※ただし、一部恒常で出るようになったキャラもいる

私、個人的にギャンブルとソシャゲの課金だけは絶対にしないと心に誓っていたのですが、この「確実にゲットできるガチャ」には課金してしまいました。

新年早々、課金童貞を歩に捧げました……。

というのも、聖ユニオンのメンバー「相沢 歩」がツボってしまいまして。また、saitomさんのゲームがまたサ終1)トラウマスターで検索してみようするのも悲しいし、気に行ったならお金を出してあげるのが筋だと思ったんです。

それでもただの石ガチャなら絶対に課金はしていなかったでしょう。私が欲しいのはキャラであって、断じてギャンブル体験ではないです。

とにかく私のような渋ちんには恩恵があるシステムだとも言えるんですね。料金設定を高いと見るかはその人次第ですが。

実際、聖ユニオンのメンバーが出る度に価格上昇しているので運営状況が良くないのかな、と勘繰ってしまいます。まだまだ彼女たちの活躍を見たいんですがねえ……。

歩が5000DMMポイントで引けたのに対し、美由紀は10000。集金に走らざるを得ないのだろうか?

と思っていたら最後の聖ユニオンメンバー「黒田玲奈」はなんと通常の石で引ける仕様のようです。
有料ガチャがあまりにも不評だったか、大判振る舞いと見るべきか。そこのところどうなんでしょうね。

・既にインフレ気味

サービス開始からもう少しで1年経つようですが、 初期実装の★6と最近実装されたキャラとの格差が広がっているように思えます。

初期のキャラは恒常で引くことができるのは良いのですが、ステータス・スキルともに後続のキャラに見劣りしてしまうのは否めません。

ま、これもソシャゲの常ですが。

・クォリティのバラつき

絵師を統一していないゲームは皆そうですが、微妙な絵の人が少し目立ちます。画風は個人の好みとしても、「あんまり上手くないなあ」というキャラが特に低レアに多いでしょうか。

声優の演技も今一歩な人が多いかな。

普段は意識しないけど、有名な人はやはり声質が魅力的かつ演技がお上手なんだと再認識させられます。

・いつサ終してもおかしくない

これが一番の懸念点です。

どのゲームにも言えることですが、ゲームを気に入ったところでサービスが終了してしまっては元も子もありません。

公式ツイッターのいいねやリツイートを見ても、「過疎ってんなあ」という印象を抱かされてしまいます。

一人去ればまた一人去るのが課金ゲームの宿命。

目の前の集金に腐心してユーザー離れを誘発するのではなく、まずは今いる人だけでも引き留められるような施策を望みます。

私も課金した手前、金返せとは言いませんがもう少し遊びたいですからね。

 

3月31日13時をもってサービス終了することが告知されました。

とうとう来てしまったか……。この知らせに相当ショックを受けている時点で自分はこのゲームが、「サークレット・プリンセス」が好きだったんだなあと改めて思いました。

例え皆が忘れようと私は忘れません。最後までプレイするつもりです。

結論:皆、遊ぼうぜ

良い点も悪い点もない交ぜにして語りましたが、概ねサクプリ自体は気に入っているのでサ終したら悲しいです。課金は置いとくとしてもとりあえず遊んでみて欲しいですね。

それこそsaitomファンならプレイすべきです!嗚呼、歩かわええんじゃあ~^^

 

サ終こそ決まってしまいましたが、今月いっぱいはまだ遊べます。

ストーリーのスタミナ消費がなくなったのでキャラさえ揃えばクリアーできるはずです。石が10000個もらえますし(10連で3000個消費)。

といっても、未完なのですが……。


彼女たちの勇姿を見届けられないというのが、本当に口惜しい。

最初はsaitomファンという動機だけで始めたのに、気づけばそれ以上に優佳達の行く末に興味を持っていました。
それがこんなところで終わるなんて……。

DMMさん、漫画でも小説でもいいんでお話の続きが見たいです。たとえ望みが薄かろうと、たとえ何年かかろうと私は待ちます……!

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